W-ZERO3に搭載のWM5にはhostsファイルというものはありません。
hostsを編集したい場合レジストリエディタで項目を追加します。
例)
ここではwww.hogehoge.jpを192.168.0.50に変換する例を挙げます。
環境にあわせて読み替えて下さい。
レジストリエディタはTRE Pocket PCを使わせて頂きます。
ZIPファイルをダウンロード後に出てくる" TRE.arm.CAB "をW-ZERO3にコピーしてインストールします。
レジストリエディタを立ち上げ
HKEY_LOCAL_MACHINE → Comm → Tcpip → hosts
の順に開いていきます。
hostsを開いたら画面下部の"新規"ボタンをタップし、"キー"を選択します。
"New Key #1"という項目が追加されますので変換したいアドレスを入力します。
今回の場合、"www.hogehoge.jp"と入力します。
追加したwww.hogehoge.jpを画面上部で選択し、再び"新規"ボタンをタップし今度は"バイナリ"を選択します。
画面下部に"New Value #1"という項目が追加されますので名前を"ipaddr"と入力します。
ipaddrをダブルタップして編集画面を出し、"値のデータ"を入力しますがIPアドレスを直接書き込んでも駄目です。
www.hogehoge.jpでアクセスしたいIPアドレスを入力しますが16進数で入力してやる必要があります。
たとえば192.168.0.50にアクセスしたい場合 "192"を"C0"、"168"を"A8"、"0"を"00"、"50"を"32"のように16進数で入力します。 ピリオド(ドット)の代わりに半角スペースを入力します。
16進数への変換の仕方がわからない場合は高橋 様の高橋 賢 のHome Pageの変換スクリプトを使用させて頂き変換します。
一番上の欄に変換したい数字を入れて変換ボタンをクリックすると16進数に変換できます。
今回の場合
C0 A8 00 32
と入力します。
入力が完了したら一度W-ZERO3にリセットをかけてやれば設定が反映されます。
IE等でアクセスできるか確認してください。
最終的なイメージは下記のようになります。
(下矢印はレジストリエディタのフォルダマークの中身、右矢印はフォルダマーク内の項目の内容を表しています)
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HKEY_LOCAL_MACHINE
↓
Comm
↓
Tcpip
↓
hosts
↓
www.hogehoge.jp → ipaddr → C0 A8 00 32
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